こんにちは!
ボディケアスタジオWell portの磯野です!
さて、今回は一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会(https://nutrition-concierge.com/)が出している食品カテゴリーマップを活用しようというお話です。
食品カテゴリーマップについて
食品カテゴリーマップはこちら
こちらのホームページ内のQRコードから無料ダウンロードできます。
ダイエットや体作りに一番重要なこと…
それはトレーニングや有酸素運動ではなく食事です。
あなたの体はあなたの食べたものでできています。
そんなことはもう分かっているよ!という方も多いですよね…
では一体、どんな栄養が取れるのか、どんな食事がバランスが良いのか、あれこれ説明されて、いざ、自分で管理して。って言われるとかなり難しいですよね。
そんな時に便利なのが今回、ご紹介する食品カテゴリーマップです。
・カテ1…主食(デンプン・糖質)
・カテ2…主菜(タンパク質+脂質)
・カテ3…副菜(食物繊維+ビタミン+ミネラル)
・カテ4…乳製品
・カテ5…多脂性食品(脂質)
・カテ6…嗜好食品(果糖含有)
・カテ7…アルコール飲料
当店で最初に行う食事アドバイスはまず、この食品カテゴリーマップを参考に分類に沿って行います。
優れている点として、巷のダイエット法で○○ダイエットや何とかオイルとかフルーツたくさん食べるとか…極端なダイエット方法から身を守り、長期的に健康的な食事法を知ることができます。
パーソナルジムに一年通ったが全く痩せない…と当店をご利用いただいているお客様は、最初にゆで卵やブロッコリーなどタンパク質ばかりを気にされていました。
野菜=ブロッコリーみたいな…
極端な食事法やSNS等の情報などもリバウンドしやすく、我慢しなくてはいけないことが多すぎる印象です。
ダイエットに失敗している方は流行や噂に惑わされることも多かったでしょう。
食品カテゴリーマップを使えば、どのジャンルを中心に食べ、どういったものを控えると良いのか。
当店ではそれに加えて、簡単に「なぜ?」といったところまで知っていただきます。
大切なことは強制されるのではなくて「理解し、自主的に出来る範囲で行う」ことです。
自分の体をコントロールできるようになることこそ、健康で美しい体を手に入れるために重要です。
そのために当店では以下のことを行います
・栄養に対しての知識の共有(例:食品カテゴリーマップの説明)
・取り組んで出来ている部分ともう少し頑張れそうなところを理解する
・24時間LINEで食事に関しての疑問や知りたいことをサポート
暴飲暴食は体が悪循環になっているだけです。
しっかり食事について知り、ある程度コントロールできれば必ず改善できます。
食事管理なんて私には無理だ…と思っているあなた。
是非、最後の挑戦に一度お問い合わせください!
LINEから無料相談も出来るため、気軽にお尋ねください。