肩の痛みは野球やテニス、バレーボールをはじめオーバーヘッドハンドスポーツに傷害が多いとされています。

また、中高年以降は五十肩や腱板断裂などの肩のインナーマッスルの弱化や姿勢不良等による退行変性が惹起するものも多くみられます。

代表的な肩の疾患

・インピンジメント症候群

・SLAP損傷

・五十肩

・腱板断裂

・上腕二頭筋腱炎

・肩鎖関節捻挫

肩関節の特徴

自由度が高く関節可動域が広いため、スムーズでダイナミックな動きができる関節です。

そのため、動きを制限するような靭帯は少なく、細かな動きができるよう大小の筋肉がバランスをとりながら動きを成り立たせています。

しかし、肩だけで投球動作やスパイクなどの動作が遂行できるわけではありません。

背骨や肩甲骨、体幹など全身が連動することでスムーズで強い力が発揮出来ます。

日常においても重いものを持つ時や、高いところに手を伸ばす際に全身の連動が必要になります。

インナーマッスルの筋力低下により疲労が溜まりやすい

肩の痛みの原因としてしばしば挙げられるのがインナーマッスルの筋力低下です。

肩が安定して動くためにとても重要とされています。

動きが大きく不安定な関節が故に筋による安定性が下がることで、関節内部の組織の損傷や肩の疲労、それにより中年以降に発症しやすい肩の痛みに繋がります。

肩関節はダメージが残りやすく、スポーツにおいても違和感や軽度の不安を出来るだけ早く取り除くことが重要となります。

また、全身が連動することで肩への負担は大きく減らすことができます。股関節や背骨のコントロールをケアと等しく重要だと言えます。

よくある質問

肩が痛く夜も眠れないことがあります。

年齢や生活背景にもよりますが、肩の痛みは夜間痛を伴うものが数種類あります。腱板断裂(肩のインナーマッスルの損傷)の急性期の症状やいわゆる五十肩の可能性があるかと思います。いずれにせよ、他にも疑わしい疾患は多くあるので一度病院での受診をオススメします。
レントゲン等で異常がなければ対応出来る範囲となりますので、専門家に診てもらうと良いかと思います。

肩のインナーマッスルのトレーニングをしているが痛みが取れない

肩の痛みは前述したように全身が連動して動く必要があります。股関節の動きや体幹機能など一度チェックしてもらうことをオススメします。
また、インナーマッスルのトレーニングはやや難しいので正しく行えていない場合もあるかと思います。こちらも含め専門家に診てもらうと良いと思います。

病院や整骨院でのリハビリを受けていますが、併用は出来るのでしょうか?

はい、出来ます。当店は自費での施術になるため、同日のご利用も可能です。
病院や整骨院等の機関では局所的な治療やトレーニングが主だと思います。
再発予防の観点からも全身のメンテナンスやトレーニングは非常に効果的だと思います。