はちみつレモンの作り方と選び方
こんにちは!
ボディケアスタジオWell portの磯野です。
今回は作り置きでお湯や炭酸水、紅茶などに混ぜて、ずっと楽しめる「はちみつレモン」のご紹介とはちみつを選ぶときの注意点についてです。
はちみつの効果
- 血糖の維持
- 筋肉や脳のエネルギー補給
- ビタミン・ミネラル豊富
- 殺菌作用が強い
レモンの効果
- ビタミンが豊富
- クエン酸による疲労回復
特に血糖の維持は重要です。
血糖値の維持が出来ない→低血糖状態を引き起こします。
低血糖状態に陥ると起こる症状
- 甘いものがないとキツい
- 頭痛
- 低血圧
- カフェインや昼寝がないとキツい
- 疲れやすい、疲労感
- 些細なことでイライラすることが多い
- 頭がぼっーとする(集中力の低下)
- 立ちくらみ・めまい・ふらつきがよくある
- 食後に強い眠気がある
- 息切れしやすい
- 落ち着きがなく常に焦りがある(多動)
- 夜なかなか寝付けない
- 身体のコリ・慢性痛(腰痛、肩痛など)
- 寝たのに疲れが取れない
- 朝起きるのがつらい(スヌーズ機能多用)
- 夜間低血糖(夜によく目が覚める・眠りが浅い・いびき・歯ぎしり)
等々、心当たりがある方は多いかと思いますが、コレらの改善に「はちみつレモン」の作り置きは有効となります。
多くの方に該当するこれらの症状の多くは、マッサージや睡眠時間の確保だけでは一時的な解決にしかならず、根本解決とはなりません。
なぜなら低血糖による不調だから。
はちみつの選び方
・純粋はちみつ
…はちみつに何も混ざっていないもの。国産だと水分が23%以下のもの。
選ぶならコレ一択です。
・精製はちみつ
…加工され、栄養素が失われているもの。
・加糖はちみつ
…はちみつに果糖ぶどう糖液糖を加えたもの。
純粋はちみつには非加熱と加熱済みの2種類あります。
加熱処理されたものはビタミン等の熱に弱い栄養素が壊れているため、はちみつの健康効果が最も優れているのは非加熱純粋はちみつとなります。
はちみつレモンの作り方
1、瓶を煮沸消毒
2、レモンを輪切り
3、はちみつをレモンが浸るくらいに入れる
4、1週間程度保存(時々混ぜる)
オススメの飲み方3選
・お湯割り(朝晩)…体が温まり、ホッとします。1番オススメ。
・炭酸水(暑い日や疲れている時)…シュワっとした中にレモンの風味とはちみつの甘さがあって疲れが吹き飛びます、
・紅茶(ティータイムやゆっくりしたい時)…砂糖の代わりにお試しください。いつものティータイムがちょっとだけ特別に。
調味料としても使えます。
・ハニーマスタードチキン
はちみつレモン+マスタード+鶏肉
レモンの風味もありさっぱりとしたチキンソテー
いかがでしょうか?
今回ははちみつレモンの優秀さを熱弁いたしました。
特に低血糖症状に心当たりがある方に是非試して欲しいです。
僕も現在、寝る前に飲むようにしています。
目覚めが良く、日中の眠気をあまり感じていません!
美味しいのはもちろんですが、一回作っておくとしばらく使えるので、手間もかからないところも続くポイントです。
熊本県益城町にあるボディケアスタジオWell portはお客様のお悩みに栄養の観点での症状改善も行います。
是非、あなたのお悩みをご相談ください。