こんにちは!
ボディケアスタジオ
Well portの磯野です。

今日は「野菜って体に良いよね!」でもどんな効果があるから?といった疑問についてに解説していきます。

1日に必要な野菜摂取量

厚生労働省が定める1日に必要な野菜摂取量は男女共に350g以上です。
350グラムの野菜の目安は生の状態なら両手3杯分、茹でたら片手3杯分です。

野菜を摂ることで体が整う理由

1、便通の改善

便通といえば食物繊維です。
実は、食物繊維には2種類あります。

水溶性食物繊維

穀類・イモ類・根菜類に多く含まれます。
例:ブロッコリー、豆類、きのこ類、かぼちゃ、れんこん、ごぼう、りんご、玄米、芋

  • 水分を吸収・膨張し便の形成
  • 物理的に食後高血糖を抑制
  • 有害ミネラルの排泄
  • 咀嚼回数の増加による消化液の分泌増進

不溶性食物繊維

海藻類・果物・もち麦・納豆に多く含まれます。
例:アボカド、オクラ、山芋、明日菜、モロヘイヤ、海藻、納豆、いちご、いよかん

  • 軟便形成による便通改善
  • コレステロール低減効果
  • ゲル化により食後高血糖を抑制
  • 胃粘膜の保護
  • 善玉菌のエサになり短鎖脂肪酸を生成
  • 蠕動運動促進
  • 消化吸収促進
  • 免疫細胞の増加

現代の日本人の食生活において、食物繊維摂取量が年々減少しています。

男性目標摂取目安 20g
女性目標摂取目安 18g

と定められているのですが、2016年には平均で約5.5g不足しているという結果があります。
特に水溶性食物繊維が不足しやすくなりますので、意識して摂取してみましょう。

2、血圧や血糖の上昇を抑制

食物繊維には不溶性、水溶性ともに食後高血糖抑制作用があります。
血圧を下げるカリウムや体を整えるマグネシウムが豊富です。

3、体のpHバランスを整える

pHは中学校の理科で習ったと思いますが、酸性とアルカリ性を表す数値です。
人の体のpH7.4(弱アルカリ性)です。
この状態が崩れてようとすると、体のホメオスタシス(恒常性)によりバランスを取ろうとして体に異変や不調が現れます。

酸性に傾く食品

アルコール、炭酸飲料、コーヒー、タンパク質、炭水化物など

アルカリ性に傾く食品

果物、野菜、海藻、芋、ワインなど

酸性に傾くと起こる不調

吐き気、疲労感、眠気、頭痛など

これらの不調を野菜をしっかり摂ることで改善できる可能性があります!

ベジパウダー

最初にお伝えしたような、1350gも野菜摂取出来ないよ!という方には下記の商品を当店ではオススメしております。

ベジパウダー(九州ベジパウダー株式会社)
商品:超ベジ(ミックスパウダー)
https://vegepowder.shop-pro.jp/

驚くべきはパウダー10g100g分の野菜を摂取と同じ効果で、パウダー状なので摂取を手軽に栄養価そのまま!
味噌汁やカレー、スープはもちろん、パンケーキやクッキー、スムージーやヨーグルト、アスリートであればプロテインに入れればタンパク質と一緒に野菜も補えます。

まとめ

現代人は野菜が不足しがちです。
しかし、1350gの野菜摂取はなかなか困難な場合もあります。

当店がオススメする3つの野菜摂取法

  • 副菜を毎食出来たら2(最低でも1)
  • 鍋や味噌汁は野菜の種類も多く簡単に取れる
  • ベジパウダー

野菜は体を整えるミネラルや食物繊維が豊富です。
病院や整体で改善しない不調には食事が関係しているかもしれません。
当店ではあなたの体を栄養面でもサポートさせていただきます。

「もしかしたら、じゃあどうすれば?」

そんな不安を感じた方は是非、熊本県益城町にあるボディケアスタジオWell portへお越しください!

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