姿勢改善プランはこんな方にオススメ

「姿勢をよくして印象を変えたい」
「肩こりがひどく整体にいったら姿勢が悪いからといわれた」
「いい姿勢を心がけていつも胸を張って頑張っている」

大前提としてそもそも姿勢は無意識の運動です

 

整体や整骨院で言われる「ここを意識して。」とか「胸を張って。」といったお決まりのくだりには限界があります

 

そもそもずっと背筋ピンとして座っている人を見たことないし、

 

そういった姿勢はTPOで、面接やお見合い写真でできれば困らないでしょう。

 

デスクワークや立ち仕事で大変な時に背筋や座り方を意識しながら、、、
なかなか大変な任務ですよね

 

 

当店の姿勢改善プランでは重力や位置を感知し、重力に対して無意識でアウトプットできるからだ作りを行います。

 

抗重力筋が適切に働くには

そもそも重力や自分の位置を感知し、重力に対してまっすぐ立てているかが大切です

 

姿勢を見る際のポイント

 

・耳
・肩の先(肩峰)
・大転子(骨盤の外側の出っ張り)
・膝
・外くるぶしの前方

 

が直線上に並んでいること

(※座位や運動中などは変わります)

 

普通に業界大手のSNSで見かけるビフォーアフターの写真でも、
アフターで体がただ反り返っているだけ(悪くなっている)。。。という写真が上がっていたりしています

 

姿勢を見るうえで大切なことは、この重心線が縦に一直線かどうかです

 

姿勢が悪いといってもの4つの種類があります

ロードシス

腰の筋肉や股関節の筋肉が過緊張・短縮することで骨盤が前傾し、反り腰になっている状態

 

カイホロードシス

骨盤が前傾し、反り腰の状態。
背中はより丸くなり、相対的に頭が前方に位置し、顎が上がっている

フラットバック

骨盤が後傾し、腰が平坦ぎみ。頭がバランスを取るために前方へ位置している。

 

スウェイバック



骨盤が後傾し、骨盤が重心線より前方に位置している。
相対的に背中が丸まり、頭部が前方に位置する。

 

では無意識な姿勢をよくしていくために何が重要か

 

重力や体のバランスを感知するセンサーが適切に働きアウトプットが正常に働く状態にすること

 

姿勢を制御するための3つセンサー

足底

足の裏には重心や足にかかる圧力、どんな地面に立っているのか。
といった地面からの情報を脳に伝えるセンサーがあります

 

仙腸関節(骨盤の後方)

骨盤の後方にある仙腸関節と呼ばれる関節は関節にかかる圧刺激を感知し、脳に伝えます

 

頚椎(首)

からだがバランスを崩しても頭は水平を保ったり、頭の位置を感知して体のバランスをとるためのセンサーとなります

 

 

アウトプットは姿勢制御戦略と抗重力筋

 

姿勢を維持する3つの戦略

姿勢制御戦略

人は姿勢が崩れようとすると主に3つの戦略をとります
1,足首での制御
2,股関節での制御
3,ステップでの制御

 

抗重力筋

抗重力筋は文字通り、重力にあらがう筋肉です。
姿勢を保つために必要で
これらが適切に働かないと、人は倒れてしまいます。

代表的な抗重力筋
・脊柱起立筋
・腹直筋
・腸腰筋
・大殿筋
・ハムストリングス
・前脛骨筋
など

これらの筋肉を鍛えるというよりも適切に働かせることが重要です

当店では

 

いかがでしたでしょうか?

姿勢をよくするといっても筋肉のアンバランスを解決すればよいというわけではありません

また、意識的な運動ではないため胸を余計に張ったり腰を起こしたり意識するほど筋肉的な負担が増え、
かえって不調につながる場合があります。

ぜひ、「姿勢を改善して見た目を変えたい。」「不調を治したい。」ということがあれば当店をご利用ください

 

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